2014/08/26

スナップ寅さん 富士山世界遺産巡りの集大成 吉田の火祭り 14.08.26

吉田の火祭りの写真



 ここのところ続けている富士山の世界遺産巡り。
 集大成はやっぱりこれ。
 吉田の火祭りでしょう。




 ここのところ続けてきた富士山の世界遺産構成遺産めぐり。
 ついに吉田の火祭りの日になりました。
 この祭りを感動的に見たいから、そのバックボーンとしての世界遺産を巡っていたようなもの。
 興奮と感動の火祭りでした。

吉田の火祭りの写真





河口浅間神社

 横浜から早川漁港で朝食をとって、東口浅間神社で参拝。
 御殿場から有料道路を走って河口湖。
 河口浅間神社へ到達です。

吉田の火祭りの写真



 河口湖の北側に鎮座する河口浅間神社は富士山世界遺産の構成遺産の一つ。
 864年に始まった富士山の噴火鎮祭のために創建されたのが始まりなのだとか。

吉田の火祭りの写真



 山梨の御坂山地を背負った神社は森のなかに佇むといった感じ。
 社殿は1606年に焼失したものを1607年に鳥居成次が再建したもの。一間社流造と呼ばているのだそうだ。

吉田の火祭りの写真



 いつもは閑散とした森のなかにひっそりとと言った感じなんだけれども、今日はどうも参拝客が多い気がする。
 それは、夏休み期間だからか吉田の火祭りに絡んでなのかはわからないけれども、雰囲気は明らかにいつもと違う感じです。

吉田の火祭りの写真



 境内の杉の木は巨大にしてご神木。
 樹齢1200年を超える天然記念物だそうです。

吉田の火祭りの写真



 社殿に飾られた提灯が魅力的です。



吉田の火祭り

 吉田の火祭り会場の北口本宮冨士浅間神社へ。
 近所の小学校の校庭が開放されていて、駐車場には困りませんでした。

吉田の火祭りの写真



 吉田の火祭りは、自称日本三大奇祭の一つ。国の重要無形民俗文化財でもあります。
 北口本宮冨士浅間神社と境内の諏訪大社による例大祭で、今日の鎮火祭と明日のすすき祭りを合わせて吉田の火祭りと呼ばれています。
 富士講の祭りとか御師の祭りとか言うよりは、今年の富士登山の終焉を告げる祭りといったほうがわかりやすいかもしれません。


 15時過ぎから神事が始まります。
 ご神体を神輿に移して街を練り歩く。

吉田の火祭りの写真



 やがて日が沈んで暗くなると街に並べた人の背丈をゆうに超える巨大な松明に火が灯されて、火祭り本番となるわけです。

吉田の火祭りの写真



 冨士へと一直線に続く登山道の道に並べられた松明は幻想的。

吉田の火祭りの写真



 闇に灯された炎が富士山からの風に揺らめきます。

吉田の火祭りの写真



 富士山の麓というのも特別な気持ちにさせる要因かもしれない。

吉田の火祭りの写真



 山岳信仰は各地にありますが、富士山ってやっぱり特別な山なのです。

吉田の火祭りの写真



 街をふらふらと、松明に導かれるままさまよって、北口浅間神社に戻ってくるとそこにもやはり松明が。

 境内を幻想的に照らしだしていて。もうたまりません。

吉田の火祭りの写真



 精神が浄化される・・・っていうと言い過ぎだろうか?

吉田の火祭りの写真



 でも、この景色を見たくて近隣から沢山の人が押し寄せているわけですから。

 吉田の火祭り。
 しばらくはまりそうです。


 吉田の火祭り。
 炎にいぶされて着ている福も体も焦げ臭い。
 硫黄の温泉に入った後のような感じなんだけれども、それほど体は気持よくない。
 心と体は一体じゃないんだよなぁ。












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