2016/07/10

[浅草] 東京の夏の風物詩 浅草寺の四万六千日、ほうずき市 16.07.10


浅草寺ほうずき市 夜




 ハマスタでの高校野球見物を早々に引き上げて。
 今日は浅草寺のほうずき市。
 四万六千日のご利益を授かりにやってまいりました。






昼間の部

 横浜スタジアムでの高校野球神奈川県大会予選の開会式と第一試合と見た後、浅草に移動してのほうずき市。
 夜の部目的だったので、ゆっくりやってきたんだけれども・・・。


浅草寺ほうずき市 浅草の街




 浅草線浅草駅を出て浅草の街へ。
 思いの外街は空いています。

 夕方のこんな時間だからだろうか?



浅草寺ほうずき市 仲見世




 それでも仲見世は大混雑。
 まぁ、これはイベントとは関係なく人が貯まるようにできているから。


浅草寺ほうずき市 仲見世




 しかし、たとえ混んでいても仲見世は歩いていて楽しい。
 日本人が楽しいんだから、外国人はたまらないだろうなぁ。

 でも、これが日本だと思われたらちょっと違う気がする。
 これは、ここ浅草の特別なものだという認識を持ってもらわないと。


浅草寺ほうずき市 仲見世




 って言っても、観光のひとにはムリな話しだろうな。
 それは、きっと日本人が海外に行った時も同じこと?
 日本国内ですら、文化の違いには時々驚かされるから。



 人をかき分けかき分けしての仲見世。
 やっとの思いで宝蔵門までたどり着いたら五重塔が工事中。
 ゲゲゲ。

 夜の部は、ホウズキの撮影もさることながら、
 実際の目的は境内の夜景だったのに。
 五重塔が工事中だなんて・・・・。

 まぁ、色々と修繕が必要なのは分かるけれども・・・。
 何もこの日に・・・は自己中な考え方か。
 しかし、残念。
 この時点でだいぶ気持ちが萎えてしまった。



浅草寺ほうずき市 浅草寺境内




 ほうずき市ということは、浅草寺では四万六千日の法要日。
 そもそも、観音様の縁日は毎月18日なんだけれども、それとは別に儲けられた月に一度の功徳日があり、
 特に7月10日の功徳日は四万六千日分のご利益があるとか。


浅草寺ほうずき市 浅草寺境内提灯




 つまり、126年分。
 四万六千と言う数字は、米一升分の粒の数だそうで、一升が一生にかけられているそう。
 つまり、7月10日に参拝すると一生分のご利益がある。もう毎年のように訪れているので、人生何回分のご利益を得ているか!?
 得ていてこの体たらくだとちょっと問題。一笑ものです。



浅草寺ほうずき市 浅草寺境内




 そんな四万六千日の法要日。
 境内にはほうずきの市が立ちます。
 これがほうずき市。
 東京の夏を告げつ重要なイベント。


浅草寺ほうずき市 浅草寺境内




 一時は境内一面にあったほうずきの屋台も、3.11震災の辺りから減りだして今は数えるほどになってしまっている。
 まぁ、これも時代だと言えばそれまでだけれども、


 とりあえず、何回目分になるかわからないご利益のために本堂にお参り。


浅草寺ほうずき市 浅草寺境内




 ほうずきの市をすこし冷やかして境内を抜け夜までの時間を潰すことに。

 さて、どこで時間を潰しますか・・・。




中休み

 日が暮れる浅草の街。

 浅草寺の境内を抜け出して、ホッポー通りなどをほっつき歩くもめぼしい店はなし。
 一人なので、なかなか厳しい店選び。


浅草寺ほうずき市 ホッピー通り




 六区あたりをウロウロしてみたけれども、やはり・・・。


浅草寺ほうずき市 磯丸水産




 となると、安心の磯丸ってことになってしまいます。
 結局ココの食べるものが一番美味しかったりするわけで。

 まぁ、実を取ったというわけです。

 磯丸水産の詳しい模様はこちらもどうぞ。
 「浅草での時間つぶしは仲見世の磯丸水産で 16.07.10 18:00」




夜の部

 一杯(いっぱいかも(笑))引っ掛けて再び境内へ。

 ほうずき市を観るのは夜に限ります。
 買うにも、売り切りの割引が始まる夜に限るんだけれども。
 あ、でも見栄えの良いやつは昼間に売れちゃっているので、その辺は観音様の目の前での駆け引きですね。


浅草寺ほうずき市 夜




 ライトアップされた境内の堂宇も、昼間とは一味違う雰囲気だし。


浅草寺ほうずき市 夜




 これで、五重塔が工事中でなければパーフェクトなんだけれども。
 まぁ、仕方がないですね。



浅草寺ほうずき市 夜




 境内のほうずきの市。

 ホウズキの赤が引き立ちます。



浅草寺ほうずき市 夜




 最盛期を知るものとしては、一時ほど活気がなくなったし、屋台の数も減ってちょっと物足りない気もするんですが。


浅草寺ほうずき市 夜




 それでも、これが東京の、日本の伝統なわけだし。
 ほうずき市のこれだけの規模はやっぱりここでしか無いんだけれども。


浅草寺ほうずき市 夜




 四万六千日のご利益と行っても、そろそろ観音様もお眠の時間。


浅草寺ほうずき市 夜




 夜遅くまでうろうろしているのは下世話な人間だけかもしれません。

 また来年、また来年で歳を取る。
 季節のイベントに参加すると最近、後何回みたいなことしか思わなくなっている。


浅草寺ほうずき市 夜




 永遠の前に一人の人間の儚さ。

 こればかりは、どんなにご利益や徳を積んだとしてもどうにもならない話なんだけれども。







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