2016/06/05

[開成町] 開成あじさい祭り見物の日 16.06.05


開成あじさい祭り



 6月に入って梅雨らしい天気が続くので、日曜日を利用して開成町のあじさい祭りに行ってきました。



あじさい祭り

 昨日からの雨がなんとなく上がって。
 おかげで割と涼しいのがありがたい。

 昨夜、三渓園に蛍の夕べを見に行こうかと思っていたんだけれども、モハメド・アリ逝くのニュースにどっと疲れてそんな気分では無くなってしまった。
 おかげで休養バッチリ。

 というわけで、田園風景、あぜ道、農業用水と紫陽花のコラボ。
 毎年恒例の開成あじさい祭りに来ています。

 横浜の自宅からは車で1時間半。
 神奈川の東と西の端な距離感。ドライブにはちょど良い感じの時間と距離です。
 電車だと田園だけど都市じゃないので小田急線の利用か?
 祭り会場は駅から遠いのでバスってことになるのかな?不便そうです。


開成あじさい祭り



 開成町についたのは9時過ぎ。
 町唯一と言っていい観光施設、昔の庄屋瀬戸屋敷の駐車場に車を停めて散策開始。
 あ。駐車場代は500円。瀬戸屋敷の入園料込みだからちょっとお得です。


開成あじさい祭り



 瀬戸屋敷からあじさい祭りの会場までは少し距離があるけれども、その途中も田んぼ、畑に紫陽花が咲き乱れて開成の風景満喫。この牧歌的な風景はなんだか一気に少年時代に引き戻される気がします。
 あじさい祭り会場の周辺にも駐車場はあるんだけれども、どうも習慣で瀬戸屋敷に停めてしまう。

開成あじさい祭り



 祭り会場の紫陽花はちょっと早かったかな?
 12日までの開催なので、来週あたりがちょうどよさ気なんだけれども、そこはちょっと用事があって。まぁ、致し方ない。


 でも、田んぼの畦に咲く紫陽花は潤い満点。
 紫陽花にとっては理想的な環境なんだろうなぁ。


開成あじさい祭り



 遠くの丹沢の山々にどこまでも続く田んぼ。
 畦に紫陽花。
 神奈川、西湘地区自慢の紫陽花風景です。


 鎌倉の紫陽花と違って、ゆっくり見て歩けるのがいい。
 まぁこんな場所ですから。
 でも、足の悪さは比べようがないくらいの悪さです。


開成あじさい祭り



 紫陽花会場でいつも楽しみにしている茶畑がなくなっていた。
 茶畑に紫陽花のコラボがステキだったのに。
 足柄茶・・・じゃ、やっていけないのかな?

 やっぱり、普通は宇治とか静岡とか買っちゃうからなぁ。そもそも銘柄を気にしてお茶をあんまり飲まないし。
 これも時代か?根本から切られた茶畑。ちょっと悲しい気持ちに。


開成あじさい祭り



 あじさい祭りは開成町最大の祭り事。
 足柄郡は富士フイルムの城下町。これといって特徴の無い町なので、紫陽花で町おこしなんてよく考えたもの。

開成あじさい祭り



 祭り会場にも屋台は出るわ。催し物は行われるわ。
 今は近隣の高校生のバンドが演奏中!

あじさい祭り



 大混雑ってほどじゃないけれども、近所の人もたくさん訪れて。
 微妙な町の活気を醸しています。

開成あじさい祭り



 水路に紫陽花。
 田んぼに紫陽花。
 時折ひまわり。そして菖蒲。
 そんな開成の紫陽花が大好きです。


開成あじさい祭り



 天候が安定せず、時折小雨が降ったりやんだりだったんだけれども。
 かえってそのほうがアジサイ見物には良かったかも。



古民家ガーデン紋蔵

 あじさい祭り会場から駐車場まで戻る。
 その道すがらにある古民家ガーデン紋蔵に立ち寄る。

開成あじさい祭り



 まぁ、何があるってわけでもないんだけれども、地元の人が薄く文化などを発信しようと奮闘中。

開成あじさい祭り



 古民家を再利用しているのでフォトジェニック。
 建物の裏には水路が通っていて。まぁ、昔の生活用水だったんだろうことは想像がつきます。

開成あじさい祭り



 そこに紫陽花が・・・もう、今まさに開成の町は紫陽花天国です。



あしがり瀬戸屋敷

 車を停めた瀬戸屋敷まで戻りました。
 駐車場には瀬戸屋敷の入場券付きだったので、せっかくなので見物です。
 なんだか雨が強くなってきたので雨宿りも含めて。

開成あじさい祭り



 瀬戸屋敷は江戸時代の名主、瀬戸家の屋敷。
 築300年を超える日本家屋。
 広い平地に水に恵まれ水路が張りめぐされれている開成町金井地区の名主。豪農だったことは簡単に想像がつきます。

開成あじさい祭り



 その屋敷が開成町に寄贈され、一般公開されている。
 紫陽花の時期、ひな祭りの時期など、特にイベントを設けて文化交流の場になっているみたい。

開成あじさい祭り



 ここもまた開成のステキな景色の一部。
 お気に入りです。

 茅葺の母屋。
 生活用の水路。

開成あじさい祭り



 井戸。囲炉裏。小上がり。
 すべてが当時のままに保たれている。
 1800坪の茅葺きの屋敷からは江戸時代の豪農の生活が忍ばれます。
 世が世でも、こんな家系に生まれることはなさそうだし。

 奥の蔵では、染料の古典なども開催されていた。
 それはあまり興味が無いが。

開成あじさい祭り



 屋敷内はどこにこんなに人がいたんだろうと言うほど人で溢れている。
 殆どが近所の人みたいなんだよなぁ。観光の人は雨宿りか?
 庭でお弁当を売ったり農作物を売ったり。
 ここぞとばかりに商売をする人たちなど。
 それもまたどこか鄙びていて。

開成あじさい祭り



 囲炉裏で心太を頂いた。
 一つ100円。
 商売ッケもあまりないみたい。


開成あじさい祭り



 そんな開成の町が気に入っていて毎年訪れてしまう。
 日本の原風景ってひかれますから。

 屋敷を見物している間に雨脚が強くなってきた。
 大雄山の道了さんに行こうかと思っていたんだけれども・・・。
 しかたがないので帰るとします。



あじさい祭りの移動Mapはこちらから



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